もうね、本当に、
来てくれてありがとう
ですよ。
東京バレエ団「くるみ割り人形」岡谷公演
会場に着いて、なぜかモニターをバックに
この後、ほぼ満席になってました。

本日の主演が
マーシャ:秋山 瑛
くるみ割り王子:宮川 新大
どちらも大好きなお二人。
2019めぐろバレエ祭りで
「バヤデルカを踊ろう」
に参加したときの、主役を踊ってくれたコンビなのです。

フレッシュなお二人でしたが、
今では、東京バレエ団を背負って立つ立場に
成長されて
と言うわけで、
ひっさびさの舞台鑑賞で、
はじめからワクワクワクワ
なんと、ドロッセルマイヤーは
柄本弾さんでした。
2016年の佐々木忠次追悼公演
柄本さん主演の
「ザ・カブキ」を観て、
あたしは泣いたさ
なんて贅沢なドロッセルマイヤー
ネズミと兵隊の戦いでは、
ネズミがめっちゃネズミ
頭や身体をちょこまか動かして
落ち着きがない感じが
再現率高めでした
面白くて密かにクスクス笑ってた
私は、
今まで観たネズミと兵隊の戦いの中で、
1番良かったと思う
好き
そのあと、クルミの王子が死にかけて、
マーシャが助けて
パ・ドゥ・ドゥが始まるのだけれど、
「王子、助かって良かった~」
と思っちゃって
そして、二人の踊りがすごく良くて、
感動的で、あたしはまた泣いたさ
その流れからの
「雪の踊り」雪の結晶
これがまた良くて泣いた
今回のくるみは
主人公がクララでなくマーシャ。
と言うことは、これはロシアのお話。
幻想的な雪というよりは、
ロシアに降る、
強くて激しい雪に感じました。
激しく動きっぱなしで
ダンサーさん、大変そう
さて、2幕。
お菓子の国は、
大きなクリスマスツリーの前の設定でした。
というか、木が大きいと言うより、
人が小さくなっちゃったって言う設定だと思う。
それぞれの国の踊りが
超絶技巧の技を
チョイチョイ散りばめながら披露されて、
飽きることがなかったです。
そして、華やかな花のワルツから、
マーシャと王子の
グランパ・ドゥ・ドゥ。
お子様だったマーシャが
いつの間にか大人になっていく。
踊りというよりかは
踊りと踊りの間のつなぎの動き
移動とかのちょっとした振る舞いや仕草で、
大人になっていくんだなというのが
感じられるシーンでした。
そんでもって
リフトが超絶技巧
マーシャが逆さになったり、
王子が背中で飛行機の形を支えたり。
昔観たロシアのクルミは、
あの逆さのリフト、
4人で支えてたよな。
なんて思いながら、
お二人の技術の高さに感動
そして、宮川さんは力持ち
そんなこんなで
あっという間に舞台は終わっちゃいました
そして最後の
カーテンコールの回数がすごかったびっくり
数えてなかったけど、
5回以上はカーテンが閉まったり開いたり。
この公演が東京公演地方公演合わせての千秋楽。
それだからサービスしてくれたのかな
「ブラボー」はこのご時世、言えないので、
拍手しまくって
手が6本ぐらい欲しかったわ
終演後にここに来た証拠写真を撮りました。

このくるみ割り人形さんの全体像は

パンフレットも買ったし、
キャスト表も皆さんにお伝えしたかったのに、
この写真撮ってるときに
ここに置きっぱなしで
帰ってしもうた

カノラホールに電話したら
あったので、
明日もらいに行ってきます
今年のおっちょこちょい納めも
してしまった
来てくれてありがとう

ですよ。
東京バレエ団「くるみ割り人形」岡谷公演
会場に着いて、なぜかモニターをバックに

この後、ほぼ満席になってました。

本日の主演が
マーシャ:秋山 瑛
くるみ割り王子:宮川 新大
どちらも大好きなお二人。
2019めぐろバレエ祭りで
「バヤデルカを踊ろう」
に参加したときの、主役を踊ってくれたコンビなのです。

フレッシュなお二人でしたが、
今では、東京バレエ団を背負って立つ立場に
成長されて

と言うわけで、
ひっさびさの舞台鑑賞で、
はじめからワクワクワクワ

なんと、ドロッセルマイヤーは
柄本弾さんでした。
2016年の佐々木忠次追悼公演
柄本さん主演の
「ザ・カブキ」を観て、
あたしは泣いたさ

なんて贅沢なドロッセルマイヤー

ネズミと兵隊の戦いでは、
ネズミがめっちゃネズミ
頭や身体をちょこまか動かして
落ち着きがない感じが
再現率高めでした

面白くて密かにクスクス笑ってた

私は、
今まで観たネズミと兵隊の戦いの中で、
1番良かったと思う


そのあと、クルミの王子が死にかけて、
マーシャが助けて
パ・ドゥ・ドゥが始まるのだけれど、
「王子、助かって良かった~」
と思っちゃって

そして、二人の踊りがすごく良くて、
感動的で、あたしはまた泣いたさ

その流れからの
「雪の踊り」雪の結晶
これがまた良くて泣いた

今回のくるみは
主人公がクララでなくマーシャ。
と言うことは、これはロシアのお話。
幻想的な雪というよりは、
ロシアに降る、
強くて激しい雪に感じました。
激しく動きっぱなしで
ダンサーさん、大変そう

さて、2幕。
お菓子の国は、
大きなクリスマスツリーの前の設定でした。
というか、木が大きいと言うより、
人が小さくなっちゃったって言う設定だと思う。
それぞれの国の踊りが
超絶技巧の技を
チョイチョイ散りばめながら披露されて、
飽きることがなかったです。
そして、華やかな花のワルツから、
マーシャと王子の
グランパ・ドゥ・ドゥ。
お子様だったマーシャが
いつの間にか大人になっていく。
踊りというよりかは
踊りと踊りの間のつなぎの動き
移動とかのちょっとした振る舞いや仕草で、
大人になっていくんだなというのが
感じられるシーンでした。
そんでもって
リフトが超絶技巧

マーシャが逆さになったり、
王子が背中で飛行機の形を支えたり。
昔観たロシアのクルミは、
あの逆さのリフト、
4人で支えてたよな。
なんて思いながら、
お二人の技術の高さに感動

そして、宮川さんは力持ち

そんなこんなで
あっという間に舞台は終わっちゃいました

そして最後の
カーテンコールの回数がすごかったびっくり
数えてなかったけど、
5回以上はカーテンが閉まったり開いたり。
この公演が東京公演地方公演合わせての千秋楽。
それだからサービスしてくれたのかな

「ブラボー」はこのご時世、言えないので、
拍手しまくって
手が6本ぐらい欲しかったわ

終演後にここに来た証拠写真を撮りました。

このくるみ割り人形さんの全体像は

パンフレットも買ったし、
キャスト表も皆さんにお伝えしたかったのに、
この写真撮ってるときに
ここに置きっぱなしで
帰ってしもうた


カノラホールに電話したら
あったので、
明日もらいに行ってきます

今年のおっちょこちょい納めも
してしまった
